ミヤマでは、環境保全活動の一環として信州生物多様性ネットきずなおよびミヤマシジミ研究会と「生物多様性保全パートナーシップ協定」を締結し、絶滅危惧種の蝶ミヤマシジミの保護活動を行っています。
本日、ミヤマシジミ研究会会員(松本むしの会 会長)の丸山様よりミヤマシジミの卵をいただきました。
鉢の中のコマツナギには数十個の卵が産卵されています。
当社保護区でミヤマシジミが飛び交う姿を多くの方にご覧いただけるよう、卵を大事に見守っていきたいと思います。
ミヤマシジミ研究会の中村先生、丸山様、本日はありがとうございました。