2016-01-01から1年間の記事一覧
本社玄関に門松を飾りました。 今年も残すところあとわずか。29日(木)が仕事納めになります。 ↑エントランスの門松とオブジェ「根の国の光りへ」
どんよりとした空の雲間から差し込む朝陽が北アルプスを照らす。 年の瀬を迎えた長野市の本社から。
小春日和となった昼下がり、ミヤマシジミの保護活動として7月に植えた食草のコマツナギの種を取りました。窓際に敷いた紙にサヤごと乾燥させていたら、「パチッ、パッチッ」という音が。種が弾けてサヤから飛び出していました。 ↑コマツナギの種はサヤの中に…
去る12月3日(土)に、上伊那郡南箕輪村の大芝高原フォレスト研修室にて、ミヤマシジミ研究会の平成28年度公開講演・研究発表会がありました。当社の活動報告として、7月のミヤマシジミの講習会とコマツナギ植樹の様子を発表しました。来年は、絶滅危惧種で…
昼休み。玄関前のアスファルトに小さなチョウを発見。一見すると蛾のようでしたが、広げた翅を見ると鮮やかな紫色。調べてみるとムラサキシジミで、日本では宮城県から沖縄県に棲息する南方系に分布するシジミチョウでした。成虫で冬を越すようですが寒さが…
師走を前に、関東甲信地方は平地でも雪が降っているようです。 長野市は、昨晩のえびす講花火で彩られたカラフルな世界から一転、 目が覚めると真っ白に景色が変わっていました。 ↑本社エントランスも雪化粧
11月3日の文化の日、長野市芸術館で長野市景観賞表彰式がありました。 審査員講評では「四季折々の変化を楽しめる100種類を超える植栽や絶滅危惧種であるミヤマシジミの保護区域を設置して保護活動に取り組むなど、自然の潤いと公共性の高い良好な景観を提供…
昨晩急に冷え込み、寒い寒いとぼやいていたら、翌日、北アルプスの尾根はまっ白でした。 ↑本社から北アルプスの遠望
↑フジバカマ ↑シュウメイギク ↑シュウメイギク ↑紅葉するブルーベリー
10月に入り、本社のある長野市は朝晩すっかり肌寒くなってきてきました。 見上げた空には、秋の雲。フロントガーデンの木々も少しづつ色づいてきています。
台風の影響か昼頃から風雨が強まってきた長野市内ですが、夕方には雨がやみ夕焼けがきれいにみえました。 ↑本社屋上から。
昼からの雨があがり、雲の切れ間からの残照が鉛色の雲を鮮やかに染め上げていました。カメラを持って戻るとすでに色がうすくなり始めて……ほんの1分ほどの出来事でした。
↑コマツナギ。さやの中に種が見えます
9月中旬からずっと雨や曇りが続いていた長野市も今日は久しぶりに晴れました。 ↑ユーパトリウムの花とたわむれるモンシロチョウ ↑オリーブが実をつけました!
去る8月28日、辰野町の荒神山公園でミヤマシジミの報告会と観察会が行われました。ミヤマシジミやその保護活動については、次号のピジョンポストで詳しく紹介する予定です。
7月28日の梅雨明け以降、長野市では30℃を超す日が続いています。 ミヤマシジミの食草として植えたコマツナギは、暑さに負けずたくましく育っています。
昨日までの雨があがり、涼しかった昨日とは一転、暑くなりました。 ルドベキアタカオの黄色い花が元気よく咲いています。
7/8、本社シンボルツリーの脇にコマツナギを植えました。 絶滅危惧種であるミヤマシジミを保護する活動の一環として、ミヤマシジミ研究会の先生方に指導いただき行ったものです。 ミヤマシジミが飛び交うのはまだまだ先のことですが、 まずは幼虫が食べるコ…
↑オレガノの花の上で翅を休めるヤマトシジミ
↑エリンジウム ↑コヒマワリ ↑紫の花を咲かせたギボウシ(左)とフウチソウ(中)
本社周りの緑化エリアをライトアップしました。 ↑暮れなずむ紫紺の空に浮かび上がるシンボルツリー ↑柔らかな灯りに包まれるフロントガーデン
6月になりました。春の花が終わり緑が増していくガーデンで、 ジューンベリーの赤い実がひときわ目をひきます。
↑アルケミラ モーリス ↑ペンステモン ↑中央の紫色の花はブルーキャットミント、白い花はオルラヤ ホワイトレース、手前のピンクの花はペンステモン
3年前に植えたラベンダー。 株がだいぶ大きくなり、今年はたくさんの花を咲かせてくれそうです。
オーチャードガーデンの花たち。上から、シラン、キウイフルーツ、ブルーキャットミント、マロニエ
↑朝のフロントガーデン。