2018-01-01から1年間の記事一覧
本社ガーデンにスイセンの花が咲いています。 ↑今年のガーデンで真っ先に花をつけたスイセン ↑商談スペースからも見られます ↑ジンチョウゲの花からほのかに春の香が漂う
収穫時期を迎えたルッコラです。 ↑食べごろです。外葉から収穫してサラダや料理に ↑プランター植え替え時(2月下旬)
アブラナ科の植物などが花をつける茎をトウといいます。トウが立つと葉は固くなって食味が落ちるので、トウ立ちを摘みとり葉がやわらかいうちに収穫します。そのままにしておけば花茎が伸びて花が咲きます。 ↑左はトウが立って葉が固くなっている株。右はト…
3/3より社員向けに苗の配布を開始しました。育苗担当者からのコメントを載せておきますので、参考にしてください。・苗が届いたら「すぐ」に袋から出してみずやりをする 土の表面からポットのフチまで水をあげると、底から流れ出てきます。1.2分たったら…
ルッコラの苗をプランターに植え替える方法をご紹介します。 今回は1つのポットに3株の苗が植わっていますので、株をを分けて植え付けます。※植え替え直後の施肥は控えましょう 植え替えにより根がダメージを受けている場合があります。肥料をあげる場合は…
自社の緑化活動の新たな取り組みとしてこの冬から始めた育苗。試行錯誤しながら試験栽培した600ポットのルッコラ苗がようやく出荷状態に。あすから順次、全国の営業所や拠点工場の社員に配布を行います。社員のみなさん、楽しみにおまちください。
今朝の最低気温が−4.3℃と厳しい寒さが続く長野市ですが、本社ガーデンをのぞいてみると、スイセンが頭をもたげてきています。もうすぐ春ですね。 ↑土から葉を突き出すスイセン(中央) ↑寒さに耐え花を咲かせるビオラ ↑快晴の本社
先日発芽したムラサキが小さな双葉を広げています。現在、3種類の土で発芽試験を行っていますが、そのなかで種まき用土、赤玉土を入れたポットで発芽を確認しました。
↑育苗中のオルラヤはこんな風に咲きます(昨年6月撮影) ↑播種から1カ月たったオルラヤの苗
ムラサキは日本三大染料のひとつで万葉集にも詠われる植物。薬草としても利用されれてきましたが、近年では減少が著しく長野県レッドデータで絶滅危惧IA類にランクされています。生物多様性の観点から日本ムラサキの種を保護する活動として栽培実験を行って…
最初にまいたルッコラに本葉がでてきました。育苗ハウスの中で太陽の光を浴びてすくすく育っています。
先月から寒波が居座り、まるで冷凍庫の中で暮らしているような気分です。ふと見上げると朝陽をあびた育苗ハウスのガラスにまるで植物のような模様が浮かび上がりキラキラと輝いていました。
↑発芽器で温度管理中のルッコラ。双葉を広げています ↑育苗トレイに並ぶ発芽苗(種まき時期をずらして発芽実験中)
立春を過ぎ、暦のうえではもう春ですが、長野市では平均気温が氷点下前後の寒い日が続いています。昨夜の雪がトサミズキの枝に小さなかたまりとなって残る姿は、まるで白い花が咲いているかのようでした。
長野市では今朝の最低気温が−10.4℃と厳しい寒さになりました。育苗ハウスの地温がこの冬初めて氷点下にまで下がりましたが、日が差してくるとぐんぐんと温度が上昇。育苗中の苗たちの元気な姿を見て、ほっと胸をなでおろしています。
昨夜からの雪が上がったものの、この日は最高気温が氷点下を下回る真冬日となりました。 ↑軒下の雪に残されたスタンプ。ハクセキレイの足跡だろうか。
昨日は東京の都心でも20cmを超す雪が降り、交通機関に影響が出た模様。上雪(かみゆき)のためか、本社のある長野市街地の積雪は10cm程と少なめでした。
今期の緑化活動で使用する花等の苗を自社で育苗しています。 1月に入り平均気温が氷点下となる日が増えていますが、順調に育っています。 ↑発芽したオルラヤ。6月頃白い花を咲かせる多年草。 ↑こちらはスーパーフードとして注目のハーブ、ルッコラ。
長野市街地では先日の雨ですっかり雪が消え、本社前のビオラが真冬のバス通りに彩りを添えています。
↑本社玄関脇のマホニア チャリティ。30㎝近い花穂が放射状に広がる
新しい年が始まりました。 仕事初めとなった1月5日は好天に恵まれ、清々しい気持ちで仕事を始めることができました。