2019-10-04 ミヤマシジミ保護区で産卵試験を実施しました。 9/26(木)ミヤマシジミ保護区の草取り&コマツナギの剪定を行いました。 草取り後の様子 翌日のミヤマシジミ産卵実験に備え保護区内を最適な環境へと整えるためです。 新入社員も参加し、本社のある長野地域と同じDNAを持つミヤマシジミのメス2羽を使った産卵試験を実施。ミヤマシジミ研究会の中村先生と岡村先生からご指導いただきました。 果たして、ミヤマシジミは卵を産んでくれるのでしょうか。 卵は越冬し、蝶が舞うのは来年の春先になるということです。