2012-05-01 海を渡ったハナミズキ。 広報室のつぶやき 5月に入り、本社のハナミズキが見ごろを迎えました。 社屋の脇に植えた紅白のハナミズキは、 毎年ソメイヨシノが散るころに咲き始めます。 実は花びらのように見えるのは4枚の総苞片で、 その真ん中に集まっているのが小さな花です。 今では庭木としても広く植えられていますが、 北アメリカが原産で日本に入ってきたのは20世紀の初頭。 米国ワシントンD.C.へ桜を贈った返礼として 日本にやってきた外来種です。