ひさしぶりのいい天気。本社から見える3000m近い北アルプスの山々がくっきりと見えます。この時期、いましか見られない「雪形」を探してみるのも楽しいものです。

今年は例年に増して咲き誇る白い花が美しいです。 ↑チゴユリ ↑オルラヤ ホワイトレース ↑コデマリ ↑オオデマリ

↑チョコレートベリー ↑ライラック ↑シロヤマブキ ↑ツツジ ↑ウコンザクラ

燕工場でもチューリップやカーネーションなど春の花が咲き始めました。 ↑クリサンセマム アップライトイエロー ↑カーネーション ↑ドウダンツツジの花 ↑正門脇花壇のチューリップ

分水工場でチューリップが咲き始めました。 昨年もそうだったのですが、色によって咲くタイミングが違い、今年はピンクが先行しているようです。

↑平年より1〜2週間早くガーデンのソメイヨシノが満開に。 ↑ジューンベリーの白い花

先週末の暖かさで長野市内ではサクラが咲き始めました。 ↑オーチャードガーデンのソメイヨシノは一分咲き ↑満開のコヒガンザクラ ↑もうすぐ開きそうなジューンベリーのつぼみ ↑薄紫のローズマリーの花 ↑レンギョウの花

↑本社の胡蝶蘭

小さな花をたくさんつけたヒュウガミズキ。 サンシュユやレンギョウよりも黄色が淡く、可憐な花です。

↑ピンクが濃いコヒガンザクラのつぼみ ↑コヒガンザクラ ↑ジューンベリーのつぼみ ↑3種類の黄色の花。右手前：ダンコウバイ、中央：レンギョウ、左奥（レンガ塀付近）：サンシュユ

↑スウィートバイオレット ↑薄紫の小さな花をつけたローズマリー

↑左端にまっ白なふたつの峰がわずか見えるのが鹿島槍ヶ岳、中央が五龍岳、右が唐松岳。長野市稲里の社屋から。

オーチャードガーデンで最初に咲くのがサンシュユ。 朝の最低気温が氷点下近くまで下がる日が続いていますが 毎年、黄色いこの花を目にすると、 もうすぐ春だと思います。

２月中旬の長野市内は、まだ春には程遠い寒さが続いています。 そんななか、咲き始めたのがマンサクの黄色い花。 他の花に先駆けて「まず咲く」から「まんさく」と呼ばれるようになったというのもうなづけます。

この冬はじめて、雪かきが必要なくらい雪が降りました。

あけましておめでとうございます。 今年の仕事始めは快晴。朝日に照らされた門松を見ながら すがすがしい気分で仕事がスタートしました。 今年もいい年になりますように。