ミヤマ株式会社の緑化推進公式ブログ

ミヤマ株式会社の緑化活動を紹介します!

ミヤマシジミ保護

発見! ミヤマシジミの幼虫

産卵から20日目、本社のミヤマシジミ保護区で幼虫を見つけました。 ↑側面の白い線が特徴 ↑アリたちに守られて ↑蛹になった個体もありました

孵化かと思いきや…

観察を続けてきた卵の側面に小さな穴があいているのを発見。どうやら小さな蜂に寄生されたようです。

夏の信州 自然体験キャンプ〜Sing with Butterfly〜 3日目!

最終日はみんなで話し合って歌詞と曲名を決めました。さっそく唄ってみると…どんな歌になったかは、10月8日に長野市芸術館でお披露目となりますので、ぜひご来場ください(歌の先生の湯澤かよこさんのミニコンサートあり)。 また、このキャンプの模様は9月1…

夏の信州 自然体験キャンプ〜Sing with Butterfly〜 2日目!

参加した小学生たちは、伊那市の鳩吹公園で朝からミヤマシジミを観察し、午後から歌の先生、歌手の湯澤かよこさん指導のもと先生が作曲してくれたオリジナル曲の歌詞を考えました。 ↑シャーレの中の幼虫を観察 ↑幼虫が2匹います。わかりますか? ↑ミヤマの…

夏の信州 自然体験キャンプ〜Sing with Butterfly〜

ミヤマがサポートしている“夏の信州自然体験キャンプ Sing with Butterfly”が今日から3日間行われれます。会場の信州大学農学部に集まった小学生ちは、まずはミヤマシジミについて学習しました。この自然体験キャンプには、スタッフとしてミヤマ社員3名が…

前兆!

産卵から7日目、ネット内側の卵に変化が! ↑中央の黒っぽい部分、いまにも幼虫が出てきそう…。8/9追記 すでに幼虫になって黒い穴から出たようです ↑別の卵。真ん中に隙間が広がっているように見える。 ↑こちらは昨日と変わりなし。 ↑朝のミヤマシジミ保護区

産卵から6日目

早く孵化(ふか)しないかと眺めていると コマツナギの葉に白い点を3つ発見! ↑ミヤマシジミの卵と思いきや… ↑抜け殻のように見えるが、何かは不明 ↑こちらはミヤマシジミの卵(約0.7mm)

今日のミヤマシジミ保護区

移殖実習から3日目、久しぶりに朝から顔を出した太陽の日差しを受け、小さな卵が白く輝いています。

ミヤマシジミの移殖(2)

↑産卵前のミヤマシジミのメス。砂糖水で栄養補給 ↑ネットをかぶせたコマツナギの葉に産卵場所を探すメス ↑卵はわずか0.7mm前後。葉の上に見える小さな白い点が卵 ↑こちらの葉にも卵が!

ミヤマシジミの移殖実習を行いました。

7月28日、40名近い社員が集いミヤマシジミの移殖実習を行いました。今回はミヤマシジミ研究会の先生方のご指導のもと、昨年コマツナギを植えた保護区にDNAの確認がとれているミヤマシジミのメスを放ち、産まれた卵を育てていこうという試みです。産卵を待…

コマツナギの花が咲いています。

ミヤマシジミ保護区のコマツナギが、赤紫の小さな花をたくさん咲かせました。ミヤマシジミの移殖に向けて、着々と準備を進めています。

実生。

冬にこぼれたコマツナギの種が発芽し、小さな葉を広げています。本社ミヤマシジミ保護区にて。 ↑左端のベージュの丸い粒が種。中央・右が実生したコマツナギ

芽吹き!

コマツナギが新芽を出し始めました。これはミヤマシジミ(蝶)の食草として、社内の保護区域に昨年植えたものです。今年はミヤマシジミが飛び交う姿が見られるかもしれません。

第2回きずなフォーラムに参加しました。

2月11日、塩尻総合文化センターにて第2回きずなフォーラムが開催され、希少動植物保護に関する活動報告や企業と保護団体の情報交換等が行われました。 弊社も「社名」をきっかにして始まった「ミヤマシジミ」保護の取組に関する活動報告をさせていただきまし…

2016年のミヤマシジミ保護活動。

去る12月3日(土)に、上伊那郡南箕輪村の大芝高原フォレスト研修室にて、ミヤマシジミ研究会の平成28年度公開講演・研究発表会がありました。当社の活動報告として、7月のミヤマシジミの講習会とコマツナギ植樹の様子を発表しました。来年は、絶滅危惧種で…

ミヤマシジミ!

去る8月28日、辰野町の荒神山公園でミヤマシジミの報告会と観察会が行われました。ミヤマシジミやその保護活動については、次号のピジョンポストで詳しく紹介する予定です。

ミヤマシジミを守ろう!

7/8、本社シンボルツリーの脇にコマツナギを植えました。 絶滅危惧種であるミヤマシジミを保護する活動の一環として、ミヤマシジミ研究会の先生方に指導いただき行ったものです。 ミヤマシジミが飛び交うのはまだまだ先のことですが、 まずは幼虫が食べるコ…