ミヤマ株式会社の緑化推進公式ブログ

ミヤマ株式会社の緑化活動を紹介します!

2017-01-01から1年間の記事一覧

夏の信州 自然体験キャンプ〜Sing with Butterfly〜

ミヤマがサポートしている“夏の信州自然体験キャンプ Sing with Butterfly”が今日から3日間行われれます。会場の信州大学農学部に集まった小学生ちは、まずはミヤマシジミについて学習しました。この自然体験キャンプには、スタッフとしてミヤマ社員3名が…

前兆!

産卵から7日目、ネット内側の卵に変化が! ↑中央の黒っぽい部分、いまにも幼虫が出てきそう…。8/9追記 すでに幼虫になって黒い穴から出たようです ↑別の卵。真ん中に隙間が広がっているように見える。 ↑こちらは昨日と変わりなし。 ↑朝のミヤマシジミ保護区

産卵から6日目

早く孵化(ふか)しないかと眺めていると コマツナギの葉に白い点を3つ発見! ↑ミヤマシジミの卵と思いきや… ↑抜け殻のように見えるが、何かは不明 ↑こちらはミヤマシジミの卵(約0.7mm)

今日のミヤマシジミ保護区

移殖実習から3日目、久しぶりに朝から顔を出した太陽の日差しを受け、小さな卵が白く輝いています。

ミヤマシジミの移殖(2)

↑産卵前のミヤマシジミのメス。砂糖水で栄養補給 ↑ネットをかぶせたコマツナギの葉に産卵場所を探すメス ↑卵はわずか0.7mm前後。葉の上に見える小さな白い点が卵 ↑こちらの葉にも卵が!

ミヤマシジミの移殖実習を行いました。

7月28日、40名近い社員が集いミヤマシジミの移殖実習を行いました。今回はミヤマシジミ研究会の先生方のご指導のもと、昨年コマツナギを植えた保護区にDNAの確認がとれているミヤマシジミのメスを放ち、産まれた卵を育てていこうという試みです。産卵を待…

ミヤマオダマキ、その後。

↑6/30、種まきから26日目に小さな芽を発見! ↑7/19、ゆっくりですが生長中。発芽率は8割ほどでしょうか。こぼれ種で実生したガーデンのミヤマオダマキは生育が早く、すでに数センチになっています。

6月のガーデン。

↑本社フロントガーデンの樹々。 ↑白い毬のような花をつけるアナベル(アジサイ)。 ↑バス通りからの眺め。Miyamaロゴ下の白い花はカシワバアジサイ。

コマツナギの花が咲いています。

ミヤマシジミ保護区のコマツナギが、赤紫の小さな花をたくさん咲かせました。ミヤマシジミの移殖に向けて、着々と準備を進めています。

実生。

冬にこぼれたコマツナギの種が発芽し、小さな葉を広げています。本社ミヤマシジミ保護区にて。 ↑左端のベージュの丸い粒が種。中央・右が実生したコマツナギ

梅雨入り

五月晴れから一転、見上げた空は朝からどんよりとした雲に覆われ雨が落ち始めています。ミヤマシジミ保護区域に目を向けると、コマツナギのツボミが膨らんできています。

6月になりました。

6月に入り、長野市では肌寒い日が続いています。先月の猛烈な暑さで熱中症対策を始めた矢先のこの涼しさ、身体に応えます。とはいえ、里山の向こうに眺める北アルプスの残雪もだいぶ少なくなり、季節は着実に進んでいるようです。もうすぐ長雨の季節ですね。

ミヤマオダマキの種まき。

本社フロントガーデンのミヤマオダマキから種をとりました。ガーデンのミヤマオダマキはサヤを残してこぼれ種で増やす予定ですが、今回は苗を育てようと思い、少し採種し種をまいてみました。 ↑花が終わると花茎の先端にある5つのサヤが膨らみ、熟すと先端…

ミヤマオダマキ(深山苧環)

科名・分類/ キンポウゲ科・多年草 高さ/10〜20cm 開花期/4〜5月 <DATA> 場所/ミヤマ株式会社本社 撮影/2017年5月9日

沈丁花(ジンチョウゲ)

科名・分類/ ジンチョウゲ科・低木 高さ/60〜100cm 開花期/3〜4月 <DATA> 場所/ミヤマ株式会社本社 撮影/2017年4月上旬

コマツナギ

科名・分類/ マメ科・落葉半低木 高さ/40cm〜100cm 開花期/7〜9月 <DATA> 場所/荒神山公園 撮影/2016年8月

燕工場の花たち。

↑事務棟南東花壇 ↑分析室前花壇 ↑正面玄関前花壇 ↑正面玄関前鉢植え ↑昨年秋に植えたスイセンが開花!

ミヤマオダマキが見ごろです。

↑青紫の花を咲かせるミヤマオダマキ ↑本社エントランス

芽吹き!

コマツナギが新芽を出し始めました。これはミヤマシジミ(蝶)の食草として、社内の保護区域に昨年植えたものです。今年はミヤマシジミが飛び交う姿が見られるかもしれません。

ツツジが見ごろです。

サクラの季節もそろそろ終わりを迎える長野市ではいっせいに春の花が咲き始め、まさにカラフル。眺めているだけで気分が晴れやかになってきます。 ↑本社フロントガーデンのツツジ

サクラが満開です。

先週、最低気温が氷点下を記録するなど花冷えの続いた長野市ですが、週末は一転、最高気温が23℃を上回る暖かさになりました。固くつぼみを閉ざしていたソメイヨシノが一気に開花し、ようやく春らしくなってきました。 ↑EM開発センター前の公園にて

フロントガーデンの花たち。

↑ヒュウガミズキ ↑アセビ ↑ジンチョウゲ

春の訪れを告げる香り。

ジンチョウゲの花が咲き始めました。この時期、夏のクチナシや秋のキンモクセイと並んで三大香木と称されるジンチョウゲが本社エントランス付近で甘い香りを漂わせています。 ↑ジンチョウゲ

別れの春、そして始まりの時。

本社の移転に伴い、3月29日をもってミヤマオーチャードガーデンは閉園となりました。 このガーデンは総合環境企業ミヤマ株式会社の社員による緑化活動の拠点として2012年に開園し、地域の皆様にも親しんでもらえる憩いの場となることを目指し、活動を続けて…

第2回きずなフォーラムに参加しました。

2月11日、塩尻総合文化センターにて第2回きずなフォーラムが開催され、希少動植物保護に関する活動報告や企業と保護団体の情報交換等が行われました。 弊社も「社名」をきっかにして始まった「ミヤマシジミ」保護の取組に関する活動報告をさせていただきまし…

北アルプスに春の兆し!

朝から快晴となった長野市。遠く北アルプスを眺めていると、山頂付近になにらやら四角い影が! 実はこれは雪形です。まだまだ寒さが厳しい長野ですが、これから雪解けが進むとアルプスの山肌にいろんな雪形があらわれます。ぜひ、探してみてください。 ↑長野…

厳冬期に咲く黄色い花。

一昨日に降った雪が日中の日差しでだいぶ溶けた長野市内ですが、朝晩の冷え込みは厳しく今朝の最低気温は−5℃を下回っています。花のないこの時期、マホニアの黄色い花がエントランスに明るい彩りを与えてくれます。 ↑黄色い花を咲かせたマホニア・チャリティ…

最強寒波が去って。

この冬いちばんの寒波の到来で、長野市街地では昨日までに30〜40cmの積雪となりました。今朝の気温は−4℃を下回る冷え込みながら、ひさしぶりに晴れ間が広がっています。 ↑本社の窓から望む飯縄山

2017年もよろしくお願いします。

あけましておめでとうございます。 今年の仕事初めは好天に恵まれ、すがすがしい気分で1年のスタートを迎えることができました。 ↑朝の本社

2017 迎春

あけましておめでとうございます。 謹んで新春のお慶びを申し上げます。